クリプトコリネ ウエノイ Cryptocoryne uenoi は、2002年に Y. Sasaki によって記載された比較的新しい種であり、ボルネオ島サラワク州のシンマンガン(Sri Aman)南西部に分布するとされる。自生地では泥質の広い流れの中に生育し、水位が下がった時期には砂州の上で群生する傾向があると伝わる。葉は最大で12cm×4cmほどに達し、表面には不規則な凹凸があり、色は緑色から褐色まで個体による変異が見られる。クリプトコリネの中では栽培が容易な種とは言えず、水質や底床の変化に慣らしながらじっくり育てたい種である。
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