RVA レヨンベールアクア水草図鑑
本種はスリランカ南西部の熱帯雨林に分布するクリプトコリネで、林内を流れる小川の陰った岸辺などに、近縁の数種と生育地を分け合って育つとされる。葉は幅の広い卵形で、開きかけの若葉は縁が細かく波打ち表面はざらついた手触りを持つほか、仏炎苞の色は純白から濃い赤まで幅があり赤い斑点の出方も個体差が大きいため、ヤーラのように産地名を添えて区別されることが多い。栽培では酸性の底床を好み硬水には向かないとされ、葉を水上に出した状態で根を腐葉に置く育て方が長期の維持に適するとされる。
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