ボルネオ島に分布し、サラワク地域では河床の岩や水中の木の根に着生するが、南東部は調査が十分でないため分布域はさらに広い可能性があるとされる。葉色は深い黒色から緑色まで変異が大きく、1879年に Engler により命名された後、de Wit が葉色に基づき3変種を区別したものの、この分類は確立されていない。葉の大きさは1〜2インチほどと小型で、水質は pH6〜7.5、低〜中程度の光量が目安、成長は遅いとされる。
ボルネオ島の渓流沿いに自生します。岩や倒木にへばりつくように育ち、葉の模様の変異がとりわけ大きい種です。産地ごとに葉の形・色・模様が大きく変わり、同じ種でも流域が違えば別の顔を見せます。当店では現地調査で確認した株を、採集地の記録とともにご紹介しています。
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