本種はブラジル・パラ州、トランスアマゾニカ (アマゾン横断道路) を横切ってアマゾン本流へ注ぐ河川に分布する小型のコリドラスとされ、現地では浅い珪砂の砂底に数十尾から百尾ほどの群れをつくって採食する様子が観察されている。
成魚でも全長3cmほどにとどまる小型種で、当店入荷個体の2.5cm前後という大きさもこれに沿うものであり、細かい砂にもぐり込む習性をもつと伝わることから、飼育では粒の細かい砂を底床に選び、吻を傷めないようにしたい。「ニューセサミ」の名は、セサミとして流通する一群のうち後から入荷したものに付けられた呼び名と伝わり、輸入量はもともと多くない種である。



