ブラジル・バイーア州のテラフィルメ川水系などに分布する小型種で、流通名の「バイヤニーニョ」はポルトガル語で「バイーア生まれの小さな子」を意味すると伝わる。ページの表記どおり体長は 4cm 前後の小柄な魚で、Scleromystax の仲間らしく雄は頬に硬い剛毛状のトゲを持ち、雄では体側から背にかけて太い暗色帯が入り、雌ではその帯が不規則な斑に分かれるとされる。原産地が比較的水温の低い流れであることから、飼育では 22〜25℃ 程度のやや低めの水温を保ち、口ヒゲを傷めない細かい砂を底床に用いるとよい。



