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レイアウトで構図について会話されることが多く、対角線構図や山形の構図、逆三角形構図、などさまざまありますが、
これもレイアウトを立体感のあるものにする為の技法の１つです。
そこで、後景にはどちらかというと丈の高い草体を用いることが多いようです。
構図についてはその決め手は、水草以外でも流木や石などを使用する場合もありますが
ここでは、水草で、構図を作り上げる上での後景としての草になりうるものをご紹介します。
もともと草体が大きいものから、有茎草で成長しながら後景としての役割を見出す草などさまざまです。
もちろん、あえて後景に背の高い草を配さずに、レイアウトも作ることもあるため、
ここに記載しているものだけが後景草ということではありませんよ。
※上記の水草の区分は、レヨンの長い経験から独断と偏見により分けたものです。水草の見方を強制するものではありません。
水草レイアウトを作成する上での一助になれば幸いです。尚、お客様の育成上の責任は一切負いかねますので、ご容赦くださいませ。
RVA レヨンベールアクア水草図鑑
