RVA レヨンベールアクア水草図鑑

予告編 ”ささき印” クリプトコリネ”第六弾” 2002年7月ささき採取クリプト情報!

早くもぞくぞくリリース開始となっています。
独特の良さをもつワイルドクリプトです。
ささきボスより頂いた資料を元にこのページでご紹介していきます。

この機会に、是非”ササキ印”のクリプトコリネを御堪能されて見ませんか?
御予約をメールにて受け付けております ***************Cryptocoryne****************************
Pangkalan Bunエリア
3年越しの夢のエリアであるパンカランブーンにいよいよ到着した。
1999年バンジェルマシーンからパンカランブーン間を目標に調査したのだが
当時は道がすこぶる悪く
パンカランブーンを目前にしながら道が寸断されており断念した記憶が蘇る。
中央カリマンタン州の中でもある程度自然が残されており保護区である
タンジョンプティンでは野生のオラウータンが見られることで有名である。
しかし保護区といってもマネーパワーに弱いインドネシアにとっては
外国からの寄付を使い伐採を影で操る黒幕もいるようで、
自然保護と自然破壊のイタチゴッコを垣間見た。
パンカランブーンエリアを一通り回ったがこのエリアは低地のみで
地形の起伏がほとんど無いのが特徴であるといえよう。
地質環境はマレーで見られる赤土系は少なく
ピート層が剥がれた箇所では保水性の悪い綺麗な白砂系が目立つ。
ブリトゥン島に近い印象を受けた。
保護区以外では高い木は見られず低木中心の植生である。
しかし川の周りだけ多様な植生が見られるため
このあたりの川はまだ美しい姿が残っていた。
低木の再生林がプランテーション化されなければ
最低限の自然は残されて良いのだが・・・・
1日目
☆スンガイ バンバン産
パンカランブーンの中心地から少し走ると早速とても美しい小川が現れた・・
スンガイ バンバンである・
ここは町の人気スポットで多くの人たちが水浴びしていた。
マンディレベルではなく多くの若者がプールチックに遊んでいた。
美しいティーウォーターで早速クリプトコリネが繁茂していた。
多くの人たちが川で遊んでいるのでクリプトは踏まれまくっており
クリプトの枯葉が無残にもたくさん浮いていたが多くの群落が奥には見られ
遊び程度ではまったくクリプトに影響を感じないほどであった。
群落の割りに開花株を見つけるのは容易ではなかったが
ようやく見つけることが出来た。
今まで見たことが無いちょっと風変わりな色彩の花なので
染色体調査を依頼することにする。

クリプトコリネ sp スンガイ バンバン産 PABA

リンクへとびます
水質 PH4.5‐TDS 8pm‐WTP 25.5℃ B.W.
土壌 ビオソイル系 1, 腐葉土系 9

クリプトコリネ sp スンガイ パサーバンジャン産 PAPP 長い株

☆ スンガイ パサーパンジャン産
スンガイバンバンから更に先に進むもうとしたが道が悪く大型のジープをもってしても
蟻地獄のように恐怖の白砂に埋もれていき、またしても立ち往生してしまった・・
近くの村まで助けを求めに行ったが若者が皆サッカー場に出向いており
助けが来るまで村人とコミュニケーションをとり、ひと時を過ごした・・
私の旅の目的を告げていると村人のおばちゃんが「あんたが探してるのは家にあるよ~!」
とおばちゃんがしきりに言うのでおばちゃん家に案内してもらったが・・
栽培しているのはアグラオネマでありクリプトではなかった・・
やはり地元住民にもクリプトコリネの認識が感じられず・・困ったものである・・
とりあえずクリプトコリネのある川は大事にしてね!
とひたすら伝道していくしかあるまい。
ようやく村人の若い衆の集団により車は蟻地獄の危機から逃れることに成功したが
翌日はその車は使えなくなって新たな車を用意することになった・・
その車を駆って更なるポイントに向かう・・
スンガイパサーパンジャンではちょうどマンディと洗濯時間にバッティングした・・
洗濯場の下にクリプトの群落があり洗剤を浴びるクリプトを目の当たりに見た・・
しかしその場のクリプトは超巨大化しており葉身の長さが30cmほどある株も
見受けられたが・・
サンプリングは小型のものを中心に行った。
開花株は見当たらなかった。
水質 PH4.5‐TDS 6pm‐WTP 25.0℃ B.W.
土壌 ビオソイル系 2, 腐葉土系 8
☆スンガイ スカピタニー産(S S 1)
このポイントは非常に美しいティーウォーターの小川でクリプトの大群落と
開花株も多数見受けられた。一面クリプト絨毯である。
開花株は少し探しただけで10株以上ありすべての開花株は例外なく
ディディリキの花であった。
また葉は超丸ボコタイプで非常に美しい株であるので鑑賞価値の高いものである。

クリプトコリネ ディディリキスンガイ スカピタニー産 PASK 超美しい株お勧め

2日目 クリプトコリネ sp スンガイ カラン アンヤー産 PAKA

この川の周りの植生も非常に美しくまだまだ自然が残されているので安心する。
群落はあるが開花株は1本も無く品種の分類的には
今後の調査で明らかにしていくつもりである。
PH4.5‐TDS 8pm‐WTP 24.8℃ AM08:04

☆スンガイ パサー パンジャン キール

この川は緩やかな流れのピートスワンプで深く枯葉が堆積している状態である。
2種類のクリプトを見ることが出来たが丸ボコ系の蕾は確認したが完全開花ではないので
とりあえずsp扱いにして今後の調査で明らかにしたい。
サンプリングは5株だけなので
分布域調査研究用に留めておく。

クリプトコリネ sp スンガイ パサー パンジャン キール産 PAPK1 長葉虎斑タイプ

リンクヘ

クリプトコリネ SP スンガイ パサー パンジャン キール産 PAPK2 丸葉ボコタイプ

水質 PH4.8‐TDS 6pm‐WTP 25.8℃ B.W.AM08:34
土壌 ビオソイル系 3, 腐葉土系 7

クリプトコリネ ゾナータ スンガイ カンディ産 PAC1

☆ スンガイ カンディ
この川ではルビーラスボラの大群を見た。
しかも通常ルートで入荷したものと色彩的に異なり
全身ルビー色のまさにこれぞルビーラスボラというものであった。
またこの川では明らかに2種類のクリプトがバランスよく繁茂しており
素晴らしい光景であった。

クリプトコリネ sp 長葉虎斑タイプ スンガイ カンディ産 PAC2

水質 PH4.4‐TDS 9pm‐WTP 25.1℃ B.W. AM10:35
土壌 ビオソイル系 2, 腐葉土系 8

クリプトコリネ ディディリキ スンガイ シンタック 2 PAS2


水質 PH4.3‐TDS 7pm‐WTP 25.5℃ B.W.AM12:58
土壌 ビオソイル系 2, 腐葉土系 3、白砂系 5
☆スンガイ シンタック3
ここでも群落が見られたがサンプリングは行わず
水質測定と撮影のみで詳細には触れなかった。
☆スンガイ シンタック 2
この川のクリプトコリネ群落ポイントの川幅は2mほどの細さであったが、
切れ目無く群落が続いている光景で素晴らしかった。

クリプトコリネ sp 写真のみ・・

PH4.4‐TDS 7pm‐WTP 25.5℃ 13:43

サンピットエリア クリプトコリネ グリフィティ スンガイ ラダ3産 SAL

1日目
☆スンガイ ラダ3
クリプトコリネ ×グリフィティー
このエリアでは紫花の蕾が見られた。
グリフィティーにもっとも近い関係があると見れるが分布的に飛びすぎており
分布域的にマレータイプと同じなのか今後の研究が期待される。
またNo2の新種との関連性も考えられるので
ここでこのクリプトを発見できたのは
非常に重要な意味を持っている。
ホシクサ
水質 PH5.5‐TDS 5pm‐WTP 24.5℃ B.W.
土壌 ビオソイル系 2, 腐葉土系 3, 白砂 5

クリプトコリネ ディディリキ スンガイ バンカル SAB

リンクはこちら

水質 PH5.2‐TDS 3pm‐WTP 26.0℃ B.W.
土壌 ビオソイル系 2, 腐葉土系 3, 白砂 5
☆ スンガイ バンカル
No4 ディディリキかぁ~?
いよいよ3年前に発見した謎のクリプトの再調査に入れた。
現場は3年前と若干変わっており川のサイズや川岸の感じが変化していた。
しかも同じポイントで3年前と植生が変化していたのも驚きの点である。
珍しい黄色花の丸葉のバークレアの大群落がクリプトを占領しており、
クリプトは大きな群落を作れずバークレアの群落の間に点在して繁茂していた。
更に特記すべき点は3年前は細葉虎斑系が多く繁茂していたが
今回の調査ではまったく細葉虎斑系の葉は見られず
丸ボコ系の葉に変身していた点で
私自身が直接同じ場所に訪れているにもかかわらず
クリプトの葉の形状の変化にあったことは驚きである。
花はディディリキタイプの黄色と茶色のツートンカラーであった。

☆スンガイ レガナ

ワイルド睡蓮 5本
水質 PH4.2‐TDS 13pm‐WTP 26.7℃ B.W.
土壌 ソイル系 1, 腐葉土系 2, 赤砂 7
2日目
☆スンガイ コル デサ クルイング キー センパガ サンピット KALIMANTAN TENGAH
クリプトセンターサークルの中でもっとも興味深い水系がこの川であり
クリプトの多種混生が凄まじいエリアである。
3年前の調査では同じ場所に2種類の花を確認しているが
今回は5種類になりおどろきの事実である。









クリプトコリネ sp No3a(紫) ゆるいボコ系 NO3
新種の記載標本にて
限定 2株
クリプトコリネ sp No3b スンガイ コル デサ クルイング(黄色) サンプリングなし
クリプトコリネ エディサエ スンガイ コル デサ クルイング SAKK1
クリプトコリネ ディディリキ スンガイ コル デサ クルイング SAKK2
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ コル デサ クルイング 虎斑系 SAKK3
バリエゲイタス1株入り
バークレア スンガイ コル デサ クルイング
水質 PH4.9‐TDS 4pm‐WTP 25.5℃ B.W.
土壌 ビオソイル系 4, 腐葉土系 6
☆スンガイ ラワク デサ クルイング キー センパガ サンピット KALIMANTAN TENGAH
No2(紫)
3年前の調査で発見した新種のクリプトである。
ようやく2n=68の染色体が確認され
プルプレアではなかろうかとされていたものが別種と解った。
ここでは私を迎えてくれたのか多くの花を確認できたが
例外なくすべて同じ花であっ た。
記載標本と論文の準備中

クリプトコリネ NO2 スンガイ ラワク デサ クルイング キー (新種記載準備中)




水質 PH4.8‐TDS 5pm‐WTP 25.9℃ B.W.
土壌 赤土系 6, 腐葉土系 4
コタワリンギンエリア
パンカランブーンからはスピードボートをチャーターし車で移動不可能なエリアである
コタワリンギンエリアに入ることにした。
コタワリンギンではベタで有名なフォーシーのTempayung(テンパユン産)や
スカマラ方面のTarantang(タランタン産)などの村があるエリアである。
クリプトの分布は確認されているものの正体不明だっので今回は調査することにした。
パンカランブーンからコタワリンギンまでのボートでの船旅では
河川の周りの素晴らしい光景を見ることが出来た反面、
多くの伐採された木を運ぶ運搬船を見た。
大自然がどんどん無くなる嫌な雰囲気がしてきた。
河川の周りでイーグルが小鳥や魚をキャッチする光景もいずれは・・・と
心配になりながら
さまざまな思いを胸にコタワリンギンに到着した。
つかの間の船旅も終わり早速コタワリンギンエリアの河川調査に乗り出した。


☆スンガイ イガ デサ クルイング キー コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
コタワリンギンからまずキンジル方面に向かった。
スンガイイガは木が切られており今後が心配な川であった。
魚種は豊富でプンティウス ロンボケオラータやレッドラインラスボラを多く目にした。
コタワリンギンエリア初のクリプトはなんとグリフィティーであった♪
クリプトコリネ グリィフィティーはカリマンタンでは今までレコードが無く
学術的には驚きの発見であった。
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ イガ デサ クルイング産 KOIK
PH4.7 TDS4ppm WTP24.9℃ AM9:45
☆スンガイ トリット デサ サカブリン キー クワラリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
サカブリン方面に向かう。このエリアの川は
比較的クリアーなブラックウォータであり
美しいクリプトの群落が見られた。
村人のおばちゃんが小型のシュリンプを採集していた。
クリプトの群落に網をガンガン入れていたので駄目駄目と教えておいた・・が群落が
多く完全にクリプトをはずして網を入れることが出来ないほどだったので
いたしかたあるまい。
いつものことであるが群落が大きくても開花株を探すことは非常に難しく
ようやく1株だけ
見つけおばちゃんにも見せてあげたら、たいそう感激していた。
このエリアもクリプトコリネ グリィフィティであった。
グリフィティーの花もいつ見ても素晴らしい!
クリプトコリネ グリィフィティ スンガイ トリット デサ サカブリン産 KOTS
PH4.7 TDS4ppm WTP24.5℃ AM10:39
☆スンガイ ダンクン デサ テンパヤング キー コタム クワラリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
テンパユン方面にむかう。ここではクリーミーな薄いブラックウォーターが見られた。
ここでもグリィフィティーの群落がみられた。
クリプト的には調査されていないエリアだけあり
ここまでグリフィティを見ると、グリィフィティの産地をマレーとするより
カリマンタンと記載しなおしすべきと実感した。
実際マレー半島では現在は容易に見つけることは難しく、
ほとんどのポイントが
オイルパームのプランテーションにより破壊されている。
クリプトコリネ グリフィティー スンガイ ダンクン デサ テンパヤング産 KODT
PH5.3 TDS4ppm WTP25.5℃ AM11:23
☆スンガイ デパー デサ テンパヤング キー ケティム クワラリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
テンパユン2番目の川は(画像9571のみ)カメラ機材を持ち込めないほど奥に入り込んでいった
深いジャングルを川を上っていったら少しずつグリィフィティが繁茂していた。
やはり深すぎても群落は作らないものである。
クリプトコリネ グリィフィティ スンガイ デパー デサ テンパヤング 産 KODE
PH4.9 TDS5ppm WTP26.5℃ PM12:02
☆スンガイ カリティング デサ テンパヤング キー ケティム コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
この川の村は今までダヤク族が多く生活しているなかでイバン族の村であった。
クリプトコリネ グリィフィティ スンガイ カリティング デサ テンパヤング産 KOKT
サンプリング無し。
PH4.9 TDS4ppm WTP25.2℃ PM12:12
☆スンガイ ベンカン デサ バブアル キー コラム コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
バブアル方面調査に入る。ここではクリプトの植生に大変化が現れた。
今までコタワリンギンから南西方面に進めてきたがそれまで見たクリプトは
すべてグリフィティでありスンガイ ラマンダウ水系は
すべてグリィフィティかと思いきや同水系に注ぐベンクアン川では
クリプトコリネ ディディリキの超大群落を見ることが出来た。
私はディディリキとゾナータの関係に着目しており、
というのもゾナータとディディリキは
非常に近い関係にあるのではなかろうかと思っている。
実際ディディリキとゾナータは
同じ場所でよく確認されしかも同じ場所にある葉は誰が同見てもまったく同じである。
おそらく先祖は同じであろうと想像する。
この場所でも黄色い花もみつけることが出来た。
今回は生まれて初めてカメラの画像に
7本の同時開花を見ることが出来強烈に感動した。
おそらく二度とこのような光景は見ることは出来ないのでじっくり楽しんだ。
クリプトコリネの顔の向きの方向性も研究のテーマにしていたが、
この光景を見てなんら関連性が無いものとわかった。
ただ言えることはいつも正面は撮影しにくい場所に
あるということが今のところの研究結果である(笑)。
クリプトコリネ ディディリキ スンガイ ベンカン デサ バブアル産 KOBB
PH4.5 TDS6ppm WTP25.2℃ PM12:39
☆スンガイ タランタン デサ タランタン スカマラ KALIMANTAN TENGAH
バブアルからスカマラエリアを超えタランタン村に向かう。
そのの風景は最悪で
オイルパームのプランテーションをするため
森林が燃やされている光景をまざまざと見た。
燃え上がる木々を見凄い煙の中先に進んでいった。
とうとうこのエリアにまで開発の手がかかり始めてきたか~・・
すべてのクリプトエリアで思うことだが
クリプトコリネ自身一般的には脚光を浴びておらず
(浴びなくて良いと私は思っているが・・)
村人でさえほとんどの人が身近にありながら
なんら利用価値を見出していない植物である。
誰からも脚光を浴びず開発の進む中どんどん消滅しているのが現状である。
この植物は魚と違い移動できないし分布を広げることがほとんど出来ない。
成長速度も著しく遅く環境の変化で糸も簡単に消滅してしまう弱い植物である。
村々に立ち寄るたびに地元住民とコミニケーションを取り
常にこの植物の大切さやこの植物がある川を
大事にすることを伝えていっていくことが私の使命であると
消費大国日本に生まれ育った私は
たいしたことは出来ないが少しでも多くの方に
理解してもらえれば幸いである。
さてようやく悪路を進みスンガイ タランタンに到着この川は村の付近は増水を心配してか
川の周囲を木で囲いを作っていた。
当然囲われている場所は水は良くても一般的な有茎草だけが
繁茂しておりいまいち綺麗な光景では無い。
しかし川の上流部に潜り込んで行くとやはり自然は
残っていた・・
エディサエタイプの一風変わった花を見た。
今までのエディサエより紫の部分が濃いタイプである。
エディサエのこともいまいち正確な記載論文が無いので
この草も今後の研究結果を待たれるが
とりあえずエディサエと分類しておく。
ちなみにハーフロザエネルビス株を見つけることが出来た。
コルダータのロザエネルビスはクリプト栽培家には脚光を浴びているので
エディサエのロザエネルビスも面白いのではなかろうか!
クリプトコリネ エディサエ スンガイ タランタン デサ タランタン産 KOTT



PH5.0 TDS6ppm WTP26.7℃ PM3:24
7/24
☆スンガイ ティンカエ デサ ディン キー コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
この小川でも美しいグリフィティーの群落を見ることが出来た。
水質調査と写真撮影を済ませサンプリングはしていない。

クリプトコリネ グリフィティ スンガイ ティンカエ デサ ディン

PH4.9 TDS4ppm WTP24.5℃ AM8:44 サンプリングなし
☆スンガイ ダンカプ デサ ダワク キー コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
ダヤク族が生活する村々である。
ダヤク族は赤い染料の入ったチューイングガムをいつも食べているようで常に
口が真っ赤に染まっている光景は異様である。
イスラムでは豚は絶対に食べては
いけないがダヤク族は豚や犬も食べて生活している。
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ ダンカプ デサ ダヤク
PH5.3 TDS4ppm WTP25.0℃ AM9:30 サンプリングなし
ヘアーグラス採集
☆スンガイ ダワク2 デサ ダワク キー コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
ダワクからキンジル間はすべて木が伐られ
新型パームオイルが見渡す限り植栽されていた・・
自然破壊の移り変わりがよくわかる。
ダワク村では地元住民と水について話になったが、やはり最近この川の水を飲むと
体に異変がある人も多いらしい。
地元住民からどうすれば良いのか訪ねられたので
壊すのは簡単で作るのは難しいのを年頭に川の周りの木を伐らない事、
特に上流部の湧き水周辺の木を守るように伝えると、さぞかし感動していた。
しかし生活するため経済的ゆとりを得るためには伐採もやむを得ない現状であり
自然保護と経済成長のための開発は世界中常に人間のテーマで
思想と現実には違いがあるもので結果的に世界的開発時代は
どんどん進化して言っている現状である。
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ ダワク2 デサ ダワク
PH5.7 TDS8ppm WTP26.0℃ AM10:42 サンプリングなし
**********************第6弾********************** 今回は17産地22タイプのリリースです。
★スンガイ バンバン産
クリプトコリネ sp スンガイ バンバン産 PABA
★ スンガイ パサーパンジャン産
クリプトコリネ sp スンガイ パサーバンジャン産 PAPP
★スンガイ スカピタニー産(S S 1)
クリプトコリネ ディディリキスンガイ スカピタニー産 PASK
★スンガイ カラン アンヤー
クリプトコリネ sp スンガイ カラン アンヤー 産 PAKA
★スンガイ パサー パンジャン キール
クリプトコリネ sp スンガイ パサー パンジャン キール産 PAPK1
長葉虎斑タイプ
クリプトコリネ SP スンガイ パサー パンジャン キール産 PAPK2
丸葉ボコタイプ
★ スンガイ カンディ
クリプトコリネ ゾナータ スンガイ カンディ産 PAC1
クリプトコリネ sp 長葉虎斑タイプ スンガイ カンディ産 PAC2
★スンガイ シンタック 2
クリプトコリネ ディディリキ スンガイ シンタック 2 PAS2
★スンガイ ラダ3
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ ラダ3産 SAL
★ スンガイ バンカル
クリプトコリネ ディディリキ スンガイ バンカル SAB
★スンガイ コル デサ クルイング キー センパガ サンピット KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ sp No3a(紫) ゆるいボコ系 NO3
新種の記載標本にて
限定 2株
クリプトコリネ エディサエ スンガイ コル デサ クルイング SAKK1
クリプトコリネ ディディリキ スンガイ コル デサ クルイング SAKK2
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ コル デサ クルイング 虎斑系 SAKK3
バリエゲイタス1株入り
★スンガイ ラワク デサ クルイング キー センパガ サンピット KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ NO2 スンガイ ラワク デサ クルイング産(新種記載準備中)
★スンガイ イガ デサ クルイング キー コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ グリフィティ スンガイ イガ デサ クルイング産 KOIK
★スンガイ トリット デサ サカブリン キー クワラリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ グリィフィティ スンガイ トリット デサ サカブリン産 KOTS
★スンガイ ダンクン デサ テンパヤング キー コタム クワラリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ グリフィティー スンガイ ダンクン デサ テンパヤング産 KODT
★スンガイ デパー デサ テンパヤング キー ケティム クワラリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ グリィフィティ スンガイ デパー デサ テンパヤング 産 KODE
★スンガイ ベンカン デサ バブアル キー コラム コタワリンギン ラマ KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ ディディリキ スンガイ ベンカン デサ バブアル産 KOBB
★スンガイ タランタン デサ タランタン スカマラ KALIMANTAN TENGAH
クリプトコリネ エディサエ スンガイ タランタン デサ タランタン産 KOTT

クリプトコリネの種類