パプアニューギニアのオロ州、ポポンデッタ周辺に分布する固有種とされ、和名はこの地名に由来すると伝わる。全長は4cm程度と小型で、かつてはポポンデッタ属に分類されていたが、現在はシュードムギル属に改められている。現地では川の中流から下流で群れを作り、落下昆虫や水生昆虫、イトミミズなどを捕食する。体は透き通り、各ヒレは黄色く縁どられ、目は青い。尾びれは上下が黄色く中央部が黒く、この形が英名の由来になったとされる。大きくならないため小型水槽でも飼育でき、人工飼料にも比較的よく馴染むとされるので、レイアウト水槽の群泳魚として扱いやすい。

