RVA レヨンベールアクア熱帯魚図鑑
ロートカイルはリオネグロ中流の町バルセロス近郊などで採集される細身のアピストグラマで、名はドイツ語で「赤いくさび」を意味し、尾ビレの付け根に入る赤い発色に由来すると伝わる。バルセロス産には頬に青や赤の乗る個体が知られるが、この個体は顔だけでなく体にまで黄色が広がる点が目を引く。同じ流通名でも採集地や入荷の便ごとに発色の傾向が変わるため、一匹ずつ表情を見比べる楽しみがある。
アピストグラマの仲間