アピストグラモイデス プカルパエンシスは、ペルーのウカヤリ川流域からペルー・コロンビアにまたがるアマゾン川上流域に分布する小型のシクリッドで、種小名はペルーの都市プカルパに由来するとされる。よく似たアピストグラマとは臀鰭の棘条の数で区別され、アピストグラマが3本前後であるのに対し本種は7〜8本と多い。また体側のラインが尾柄部の縦帯と交わってT字状に見えることから、英名でT-barシクリッドとも呼ばれる。雄でも全長5cmに満たず雌はさらに小さい極小種で、繁殖では雌が洞窟状の物陰に産卵して単独で卵を守るため、隠れ家の多い落ち着いた環境で維持したい。








