Apistogramma viejita はコロンビアのメタ川流域を原産とし、プエルト・ガイタン周辺で採集された個体が流通の主体とされる。水生植物の茂る緩流域の浅い岸辺、電気伝導度 50μS/cm 以下の清水に生息し、名前の「viejita」はコロンビア東部で小型シクリッドを指す俗語で、雌の子育て行動に由来すると伝わる。
ただし「ヴィエジタ スーパーレッド」の名で流通する個体は、コロンビア産アピストグラマを元にヨーロッパで何代も赤を強めるよう改良されたブリード品種であり、実際には別種またはそのハイブリッドとされる点に留意したい。最大 6cm 前後、水温 22〜29℃・弱酸性〜中性を好み、群れない温和な性質で繁殖難易度も高くないが、飼育を続けるうちに赤味が徐々に薄くなる傾向があるとされる。








