カミハタ流動河童フィルター

カミハタ流動河童フィルターは、活性炭入りろ過カートリッジとアクアバイオゲルでダブルろ過！
業界初の流動ろ材「アクアバイオゲル」を採用した海水淡水両用のろ過フィルターです。

アクアバイオゲル（流動ろ材）による流動ろ過方式を採用: ミクロンサイズの連続多孔質構造と、約90％という高い空隙率のアクアバイオゲルは表面積が広く小さい容量で効率よく水質浄化を行います。
ろ過カートリッジ併用でろ過能力を強化: ウールマット、活性炭、ゼオライトで構成されたろ過カートリッジを採用。アンモニアを吸着しアクアバイオゲルでは除去することが難しい粒子サイズのゴミ、きばみを処理します。
水槽縁に掛ける外掛け式で簡単設置: 縁の厚さ5~22mm、幅20cm、深さ25cm以上のガラスまたはアクリル製の水槽に設置可能です。

外掛式フィルター流動河童フィルターの特徴

業界初！流動ろ材「アクアバイオゲル」と、活性炭入りのろ過カートリッジを併用したろ過フィルターです。
アクアバイオゲルは耐久性が高く、長期間にわたってメンテナンスの必要が無い為、生物ろ過能力を高いレベルで維持することができます。
外掛け式のフィルターで、水槽の縁に簡単に取り付けることができます。
縁の厚さ5∼22mm、幅20cm、深さ25cm以上のガラスまたはアクリル製の水槽に設置可能です。（単体使用で水量約50L以下用）
ろ過カートリッジの交換はとても簡単です。
淡水、海水どちらの水槽でも使用できます。

※アクアバイオゲルがろ過能力を発揮するまでには、使用開始から、淡水で1∼2ヶ月、海水で3∼4ヶ月かかります。
※流動河童フィルターのろ過カートリッジは、海道河童フィルター（大）のろ過カートリッジと共通の仕様です。
※流動河童フィルターには、海道河童フィルターのようなプロテインスキマーの機能はありません。

カミハタ流動河童フィルター

水槽の縁に本体をセットし、循環ポンプの電源プラグをコンセントに差し込むと、動作が開始されます。
※動作開始時に、水槽の水を吸い上げてから循環するまでにかなり時間がかかります。
取扱説明書にも記載していますが、動作開始までの時間を短縮する方法をカミハタ動画館で紹介しています。

流動河童フィルター仕様
循環ポンプ定格電圧	AC100V
循環ポンプ定格周波数	50Hz/60Hz共用
循環ポンプ定格消費電力	3.5W/50Hz、4.1W/60Hz
循環ポンプ電源コード長さ	約170cm
設置可能な水槽縁の厚さ	5∼22mm
実使用時の循環水量	毎分4.0 ℓ （50Hz/60Hz)
適合水量	10∼50 ℓ
アクアバイオゲル容量	約80cc
サイズ	サイズ：幅200mm×高さ280mm×奥行き130mm

アクアバイオゲルについて

『アクアバイオゲル』は、強度と耐久性に優れた素材で、ミクロンサイズの連続多孔質構造をもっており、その空隙率（すき間の割合）は87％もあります。つまり、目には見えませんがミクロンサイズの穴だらけで、表面積が非常に大きく、ろ過バクテリアの絶好の棲みかとなるろ材なのです。このアクアバイオゲルを専用の流動槽で流動させると、その表面すべてが飼育水と触れる状態となり、効率的なろ過を行うことができます。また、アクアバイオゲルが常に流動することによってアクアバイオゲルおよび流動槽内には汚れが堆積しない状況が維持されるため、長期間のメンテナンスフリー化を実現しています。
アクアバイオゲル 80g

アクアバイオゲル 80g

アクアバイオゲルがろ過能力を発揮するまでには、使用開始から淡水で1～2ヶ月、海水で3～4ヶ月かかります。
流動河童フィルターのろ材にも採用されており、ネット袋から取り出して流動ろ材として使用出来ます。
流動ろ材として使用する場合は、アクアバイオゲルの使用に適した器具で、適量をご確認のうえ使用してください。
【使用方法】
アクアバイオゲルの入ったネット袋をビニール袋から取り出し、軽く水洗いしてください。その後、使用するろ過器またはろ過槽の適当な場所に設置してください。
【使用上のご注意】
アクアバイオゲルの入ったネット袋を設置する際は、水の流れを妨げることがないよう、ゆとりのあるスペースに設置してください。
【保管する際のご注意】
アクアバイオゲルを保管する際は、よく水洗いをしたのち、乾燥を防ぐビニール袋などで密閉して保管してください。

河童（カッパフィルター）ラインナップ
CCL殺菌河童フィルター殺菌灯+外掛フィルター適合水槽:20～100L	流動河童フィルター流動+外掛フィルター適合水槽:10～50L	海道河童フィルター大スキマー+外掛フィルター適合水槽:30L以下	海道河童フィルター小スキマー+外掛フィルター適合水槽:60L以下