RVA レヨンベールアクア水草図鑑

スイレン Nymphaea Nymphaea spp(Hybrid) 睡蓮の楽しい育成方法 ギガンディア ハドソニアのその後・・・ Nymphaea gigantea 'Hudsoniana'

今回用意した鉢は、画像の小鉢です。
横28cm、奥21cm、高さ5.5~8cm
なんと可愛いサイズ!このような鉢は比較的手に入れやすく
気に入った色やサイズを
近くの陶芸の置いてあるショップ等では
気軽に見つけることが
出来ますね。
このような鉢でスイレンを
楽しんでみませんか?
まず、用意するもの・・・水鉢
用土
スイレン
用土は今回はADAの
ビオソイルをしようしました。園芸用の用土も使用できます。
その場合は、比重の重い用土を
選んで下さい。
こちらは、天然の池沼土で
土壌微生物を多く含み
水草の根の成長がよく
水質も良好に保つ、特徴が有ります。。
さて、ソイルを小鉢に入れていきます。
(粒は出来るだけ揃えて
大きい物は手で砕いて下さいね。)約3cmくらいの厚みで敷きます。
少し浅い用土なので
用土を湿らす程度水を注ぎます。
レヨンベールアクアで
販売しているスイレンは
この様に2.5~3号鉢で管理しているものと
球根状態で直接スイレン鉢で
管理しているものと有ります。今回は2.5号鉢で管理しているものを
使用しました。(植える鉢の大きさと球根、もしくは
株の大きさで鉢を選んでください。)
鉢から出し、下部の根を整理して
鉢に植栽します~。
そーっと、注水!
始めは水が、濁りますが
1~2日で透明度が出ます。ご安心下さいね。
ここで、今回は寒さに強いアカヒレ君を
1匹入れました。メダカやアカヒレを
水鉢に入れてあげましょう。
お魚が泳いでくれることで
水が回り、透明度が増しますよ。
(注意・・中に入れるお魚は
熱帯魚はやめましょう。
温度管理の面で
ショップで販売している
メダカやアカヒレがお奨めです。)
さて、スペシャルアイテムの登場です。アクアシステムから、
「アクシークリッパー 7W」のご紹介です。
厚さ8mmまでの水槽の縁に取り付けられ
スイレンを始め、
小型の水槽にも使用可能です。小型水槽を持っているけど、
ライトに困っていた!!という方にも
最適です。
今回は小型水槽を利用して
スイレン小鉢の為に
ライティングしてみました。
スイレンは場所がなくて・・・
と諦めていた方も、
もう一度、
お部屋の小スペースを
「ショースペース」
に変えてみませんか?
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