コマンチェは耐寒性(温帯性)のスイレンで、1908年にフランスのLatour-Marliac社のカタログで紹介された銅色系(copper)の品種とされる。花は蕾から咲き始めにかけて淡紅色を帯びた淡黄色で、開花が進むとクリーム色から薄黄色へと色合いを変えるいわゆるチェンジャブルタイプであり、銅色を帯びた黄土色に赤褐色の網目状の脈が入るとされる。花径は約8〜14cm、葉径は20cm以上になり、葉はオリーブグリーンに褐色の斑が入る。耐寒性スイレンの仲間であるため屋外の池や睡蓮鉢での栽培に向き、冬は休眠株として流通することが多い。
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