RVA レヨンベールアクア水草図鑑

Bartramia pomiformis タマゴケ

日本全国に普通に見られ、特に北半球に広く分布している タマゴケのご紹介です。
日当たり地から半日陰の湿った地上、岩上などに塊状の群落をつくり、茎は直立または斜めに立ち上がり、普通には高さ4~5cmほど。
枝別れはほとんどなく、茎の表面には赤褐色の仮根が密生しています。
かわいい小さな胞子嚢をつけ、レイアウトでもポイントとなってくれます。
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育成栽培ポイント

産地 便名 国産
初期入荷年月日 画像撮影 2003.06.17
現在全長 葉の大きさ、4~5cm 披針形の葉 乾くと少しちぢれる
入荷形態 5cm四方サイズ
特徴 枝別れはほとんどなく、茎の表面には赤褐色の仮根が密生する。
飼育時ポイント テラリウム使用 水中使用は不可
テラリウムやコケレイアウトなどで使用していただけると、個性的なものとなります。

水草日本語名索引

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