クラウンテールは、鰭膜が深く切れ込んで軟条が王冠の棘のように突出して見えることからこの名で呼ばれるとされ、ショーベタの品種の一つに位置づけられる。ベタ・スプレンデンスはタイのメコン川流域を原産とし、大きな川から水田、洪水によってできた一時的な水溜りまで生息すると伝わり、闘魚として交配を重ねる過程で鮮やかな体色の個体が現れ、さらに品種改良が進められて現在の多彩な品種へと広がったとされる。本個体群はオリジナル便として2004年に入荷したもので、全長4〜5cm前後、撮影時は水温25〜26℃・PH6.5で管理している。クラウンテールは体質的に強健な系統とされるが、導入時は注意が必要であり、落ち着いた後は系統維持に取り組んでいただきたい種である。
![]() |
||||||||||||||||
| 何時も鮮やかな色彩とアピアランスで登場するクラウンテールである。 今回は、色彩が3タイプ入荷してきているがどれも甲乙つけ難い色彩をしている。 このツンツン鰭は幾度見ても優雅さを演出してショーベタの醍醐味を教えてくれる種ではなかろうか?
|
||||||||||||||||
![]() |