ドラス科(Doradidae)に属するナマズで、コロンビア・ベネズエラのオリノコ川流域からガイアナのエセキボ川、スリナムや仏領ギアナの沿岸水系、ペルー・ボリビア・ブラジルのアマゾン川流域、トカンティンス川・パルナイバ川流域まで、南米の広範囲に分布する。生息場所は緩やかな流れや止水を含む支流・小川・沼地で、根や水生植物の間に潜んでいることが多い。「トーキングキャット」の名は、同種間で意思を伝えるときや威嚇を受けたときに、胸鰭の棘の摩擦と浮き袋の共鳴という二つの仕組みで音を出す習性に由来すると伝わる。国内ではホワイトライントーキングキャット、ストライプトーキングキャットの流通名でも扱われる。標準体長は240mm ほどに達し、本来は夜行性で臆病だが、成長するにつれて大胆になり、照明の点いた時間帯にも泳ぎ出すようになる傾向があるとされる。


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| 個体特徴 | |
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