RVA レヨンベールアクア熱帯魚図鑑

Apistogramma bitaeniata from Manaquiri
アピストグラマ ビタエニアータ マナキリ産 K2便


2003・03・15撮影個体
ブラジルK2より2001年6月に初リリースした新産地のビタエニアータ
基本的に採集されれば安定して状態のよいものが入荷する綺麗なビタエニアータ
マナキリはマナウスとマナカプルの中間地点付近のソリモエス川流域の町である。
ネグロ水系ではないので極端な酸性の必要性もなく飼育は容易であるが
現段階では一般ルートでは入手できない珍種であろう。
ボディーバランスが良く太目の2本のラレラルバンドの合間に走るメタリカルなブルーはこれから更に
美しく光り出すであろう。またギルカバーの新鮮なイエローメタリックもあいまって派手な色彩である。
尾びれの柄は大きめで上下にシンメトリックでオレンジバーが特徴的に現段階では見受けられる
ポイント

産地 便名 ブラジル領 ソリモエンス水系 マナキリ
初期入荷年月日 2001/06/24
現在全長 3cm
撮影時水温 25℃~26℃
撮影時水質 PH6.5
個体特徴 ブラジルシッパーのK2が採集したビタエニアータ
飼育時ポイント 新着種でマニアックであるが飼育は容易。飼い込むほどに各鰭の伸張が楽しめる魚である。
number=2856
number=4970

2002年撮影個体

2002年撮影個体

アピストグラマの仲間

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