熱帯魚 水草 水槽の激安通販【レヨンベールアクア】 レヨンベールアクア インテリア水槽 リース メンテナンス
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Rayon Vert Aqua in USA 2008/07/8

お待たせいたしました。レヨンベールアクア “サマーツアー” 第2弾へようこそ。本日でカリフォルニア海沿いの旅は終了。今から内陸へ向かいSedonaはArizona。世界のエナジー集まるVortexへと旅立ちます。ネイティブアメリカンの聖地へLet's Go!

モントレーを夜10時出発、翌昼12時セドナ入り。休憩を入れて14時間くらい、合計約800マイルほどでしょうか。途中40℃近くになりましたが、セドナでは36℃±。真夏の熱気を感じるには程よい心地。この道を下り、町外れボルテックス地帯に建造されたホテルへと向かいます。Boynton Canyon パワースポットに近づくに連れ、何やらピリピリ響いてきます。長時間ドライブの疲れが嘘のよう。これが母なる地球の鼓動か!!

私がお世話になったホテル。左手に見えますのが、インディアンテント“TP”でございます。到着後休憩するのも忘れ、インストラクターと共にパワースポットにて太極拳&ヨガをこなします。寝不足か、それともボルテックスのせいか、全身揺さぶるバイブに圧倒され、一瞬立ちすくむ。疲れが倍増したのか、究極のリラックス状態に入ったのか、セッション後プールサイドで横になる。

昨晩、少し横になった事を悔やむ。朝まで深い眠りの花園で、見たこともない蝶と戯れる。幸運にも、目覚ましが6時に鳴り、パワー全開夜明けのボルテックスを散策する事に。そこで見つけた可愛らしいお花 - Scientific Name: Creeping Barberry -これは、メギ科の一種ですね。免疫耐性を作る抗生物質があると聞きますが、ここパワースポットに咲くCreeping Barberryは名前からしてちょっとCreepy。普通ならちょっとかじって見るところですが、そんな冒険今日は遠慮しときます。

お次は、- Scientific Name: Lupinus sparsiflorus -6本指のかわいいお手手。またの名をMojave Lupine、Coulter's Lupineと言うそうです。実はこの風貌からは想像できないPOISONOUS!! 危険です。朝のボルテックスに咲く、可憐なお花でした。

さて、ついにやってきました。異次元の入り口、Palatki-パラキ。約6千年前に住む先住民族によって描かれたピクトグラフとペトログラフ。火事や破壊行為によって70%を失ってしまいましたが、謎のゲートは残されているのでしょうか?

Palatkiに神々が降りてきた。そんな想いさせる瞬間をキャプチャー。天帝を逃れ、光の筋から舞い降りる彦星と織姫。昨晩、天の川で落ち合った2人。残された時間、セドナで過ごそう、パラキかな。そして今晩、異次元の扉へ消えてゆく。

岩の裂け目、そして螺旋。これがまさしく、6000年前に行き来した異次元へと続く扉。岩を鳴らし、回り続けるダンスとともに未知の世界へと旅立つ。螺旋状に伸びるこの扉が開く時、母なる地球のパワーが解き放たれる。

夕暮れ時、砂漠で孤高を守る1本のサボテン 「サグアロ」いきなり始まった天を切裂くカミナリ、雄叫び、地平線を踊る龍のダンス。今日は様々な神々に出会った。先住民の生き様を見た。理解した。自然と共に学び、生き、そして死んでいく。グレイトネイチャー偉大な自然。さっ、帰ってお魚の糞掃除、ついでに水換えもしよっかな。。。

編集後記レヨンベールサマーツアーいかがでしたか?以前から行ってみたかったセドナへ、終に行く事ができました。贅沢を言えば、1週間ほど滞在してネイティブアメリカンのスウェットロッジや、Trailをくまなく散策したかったんですが、それは次の機会に。何か触発されました?アクアリウムとは打って変わる砂漠にも、アイデアがたくさん隠れてます。次のレイアウトは石組みですか?それとも流木ですか?それとも、砂漠に一本サグアロですか?


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